六番目の小夜子

2013.07.13

恩田陸 著「六番目の小夜子」を読みました。

六番目の小夜子

知ってる人は知ってますね。むかーし、ドラマでやってました。

鈴木杏・栗山千明・山田孝之。。すでに活躍してたんですね…

 

三年に一度、決められた「小夜子」が、みんなに気づかれないように

いろいろな行事を実行して成功させたりしなかったりして

十何年も続いてきたんだけど、その年(六番目)は小夜子が2人出てしまい、

転校生「小夜子」とその周りで不思議な事が巻き起こる、プチ青春ホラー。

 

読み終わっても、解決しない部分は残るんだけど(笑)

途中、小夜子を題材にした演劇(選ばれた小夜子が脚本を書く)が入るんだけど、

ちょっとコックリさんっぽくてめっちゃ面白いです。

恩田さんのこうゆうセンスが好きだなー。

 

でもそろそろ、「ユージニア」的なすげー怖いのが読みたい今日この頃。

また読み返してもいいかな。

オー・マイ・ガアッ!

2013.07.13

浅田次郎 著「オー・マイ・ガアッ!」を読みました。

オー・マイ・ガアッ!

ラスベガスで、偶然隣の席に座った他人同士3人が

大当たり(ジャック・ポット)で5400万ドルを出して、

賞金獲得のためにすったもんだ繰り広げるコメディ。

 

3人だけでなく、ギャンブルに強いおばあちゃんや

運営会社側のスタッフやトップの石油王とか

年寄りおじいちゃんの殺し屋とか出てきて

そこがどう繋がってハッピーエンドになるか。。という感じです。

 

単純に楽しめるだけでなく、ギャンブルにまつわる心構えや、

ラスベガスとはどういう場所か。。など勉強になります。

(どうせ一生ご縁はないのだが。)

 

浅田次郎作品を久しぶりに読んだけど、

ホントにいろんな幅の作品を描ける人だよね。。。

今度は感動モノを読んで、心の洗濯をしたいわー。

 

ちなみに、「僕は人生についてこんなふうに考えている」も読んだ。

テーマごとに小説の引用が出てくるんだけど、

ムシャクシャした時に読むといいかもしんないです。